2024年7月13日、14日
申込期間は4/22〜5/17
詳細は決まり次第お知らせ致します
7月13日(土曜日)
幼児・B・C部門
7月14日(日曜日)
A・D・E部門
今回より椅子の調整、足台の設置は原則的に
参加者側にお願いすることになりました。
やむを得ず主催者に委任される場合は
申込書にご記入をお願いします。
2023年7月15日16日に
行われました
第32回八女筑後
ピアノコンクール全部門の
審査結果をご覧いただけます
八女筑後ピアノコンクールでは、互いの音楽を聴き学び合うことにより、豊かな感性を育み、地域の音楽文化向上を目指します。
ベーゼンドルファーはウィーンの貴婦人と表され、音色は「至福の音色ウィンナートーン、ウィーンの音色」と呼ばれています。 豊かな倍音を含む、歌うような響きを求め、一つ一つの音を如何にして美しく、長持ちさせるかという音の奥行きを追求しており、ボディー全体を共鳴箱としているため、柔らかく美しいハーモニーの中に1音1音がはっきりと聞き取れる独特な響きを持っています。 これらは、管楽器、弦楽器や声楽、合唱などのアンサンブルにも良く調和することを示しており、ベーゼンドルファーはピアノの持つ「独奏楽器」の特性と共に「合奏楽器」としても非常に優れた特性を持ったピアノなのです。
今年で33回目を迎える、八女筑後ピアノコンクールは、毎年たくさんの方にご参加いただいています。
2023年度は、コロナ禍にも関わらず171名のご参加を頂きました。
八女筑後地区だけでなく、毎年近郊都市からご参加いただいています。
幼児部門は2分以内の自由曲です。
A〜D部門は課題曲5曲の中から自由に選ぶことができます。
E部門は7分以内の自由曲です。
参加者一人一人に3名の審査員による講評も書いて頂けますので、今後のステップアップにも繋がります。
部門は、幼児部門、A部門(1.2年生)、B部門(3.4年生)、C部門(5.6年生)、D部門(中学生)、E部門(高校生、大学生、一般)となっております。
幼児部門は全員表彰します。
A〜E部門は金賞、銀賞、銅賞、審査員特別賞、優秀賞、努力賞の各賞となっております。
安東和子先生 ※7/14のみ
福岡女学院高等学校音楽科を経て武蔵野音楽大学卒業。現在、福岡・関西を中心にソロ、デュオ、合唱伴奏などの演奏活動の傍ら、後進の指導に力を注いでいる。ムジカ・ボヘミカ会員、日本ピアノ教育連盟九州北部支部幹事。
巣山千恵先生
桐朋学園大学を経て国際ロータリー財団の奨学生としてドイツ国立デトモルト音楽大学に入学、首席卒業。全日本学生音楽コンクール第一位他多数受賞。国内外の演奏家と共演。福岡こども短期大学、西日本短期大学非常勤講師。
中川淳一先生
桐朋学園大学、ドイツ国立デトモルト音楽大学卒業。在学中より演奏活動をする傍ら、後進の指導にも力を注いでいる。また毎年「楽興の時室内楽セミナー」を主宰、子ども達へ室内楽の大切さを伝えている。福岡こども短期大学教授。
安村真紀先生 ※7/13のみ
東京藝術大学附属音楽高等学校を経て東京藝術大学音楽学部卒業。同大学院音楽研究科修士課程修了。ロータリー財団国際親善奨学生としてチェコ・プラハで研鑽を積む。
九州大学芸術工学部音響学科非常勤講師を勤めた後、現在福岡女子短期大学音楽科准教授。
杉山千賀子、高良芳枝、田辺緑、多美智子、クラウス・シルデ、ハリーナ・チェルニー=ステファンスカ各氏に師事。
(五十音順)
※変更になる場合もあります。
主催 | 八女筑後ピアノコンクール実行委員会 |
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参加費 | 幼児部門 6,000円 A〜D部門 8,000円 E部門 10,000円 (申し込み後の返金はできません) |
会場 | おりなす八女ハーモニーホール 〒834-0031 福岡県八女市本町602-1 TEL 0943-22-5332 |
駐車場 | 無料駐車場のご案内 (1)八女公園臨時駐車場 47台(徒歩1分) (2)大正町駐車場 80台(徒歩3分) (3)清水町駐車場 平日17時以降および土日祝は利用可 200台(徒歩7分) (4)おりなす八女 西駐車場 7台(まごころ駐車場2台含む) (5)市役所 北側駐車場 70台 |
使用楽器 | ベーゼンドルファー280 |
後援 | 八女市教育委員会 (株)アオキ楽器 |